SNSとは
Social Networking Service ( ソーシャル・ネットワーキング・サービス )の略です。
人と人とのつながりを促進・支援する、
コミュニティ型ネットサービスを言います。
SNSに登録し、自分が日記を書いて公開したり、
誰かの日記にコメントをつけたりすることで、
いろんな人と繋がり、情報交換や会話を楽しむことができます。
SNS内には、たくさんのコミュニティがあり、同じ趣味を持つ人や、
出身地の同じ人、同じ大学を卒業した人など、
自分と共通点を持つ人に、出会うことができます。
また、新しい出会いのみならず、SNSで繋がることにより、
疎遠になっていた、学生時代の友人達とのコミュニティがまた戻る、
といったこともあります。
主なSNSサービス
SNSは、そのサービスによって特徴が異なります。自分の好みや目的に合わせて選びましょう。
メジャーなSNSの特徴は、以下の通り。
SNS選びの参考にしてみてください。
フォローすることで、相手の許可を取らなくても、
情報を共有することができます。
繋がるには、相手の承認が必要なので、
実際の友人たちとの交流に使う人が多いです。
Google+
Facebook同様、実名での登録ですが、Twitterのように、相手の許可を取らなくても、情報を共有することもできます。
TwitterとFacebookのいいとこ取りと言われる後発SNSですが、
日本での利用者は少なめです。
LINE
無料通話とメッセージ送信ができるアプリ。基本は、1対1のやりとり。
家族や友人グループなどでやりとりする人も多いです。
Twitterの写真版といった感じです。
mixi
SNSの先駆け。コミュニティが豊富で、同じ趣味を持つ人などが見つけやすいです。
ここから朝礼ネタ
先日、今どきの中学生の息子さんと母親のあり方、という記事を読んで、ビックリしたんですが、
息子さんが中学一年生になっても、
まだ母親と一緒にお風呂に入っている人が、けっこういたり、
一緒に買い物など、お出かけするのも、全然平気なんだそうです。
それだけ、親子の仲が良くなった一番の理由は、
SNSの普及が大きいそうです。
昔と違い、ちょっとしたことでもLINEやメールで話したり、
恥ずかしくて口に出しては言いにくい、「 ありがとう 」や「 ごめんなさい 」
も、スタンプ一つで簡単に伝えられます。
そういったコミュニケーションをとる機会が増えたことで、
仲の良い親子が増えているのだそうです。
また、コミュニケーションとは、一回長い時間会話を交わすより、
短い時間でも、マメに回数を重ねる方が、深くなっていくそうです。
仕事におきましても、コミュニケーションが取れていないと、
言いたいことも言えないですし、お願いしたり、助け合うこともできません。
私自身も、短いやり取りでも、コミュニケーションを
マメにとっていけるように、心掛けていきたいと思います。
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