朝礼ネタ 麻雀とビジネスの 共通点

2016/09/06

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麻雀とビジネスの 共通点

麻雀って どんなゲーム

卓上のパイの山から、13個を手元に取り、山から14個目を取って、
手元のパイと入れ替えるなどし、

組み合わせで約40種類ある「 役 」 をつくって得点を競う、
原則4人制のゲーム。

競技人口のピークは、1982年の2130万人で、
2014年は870万人と減少しています。

雀荘の数も、1980年頃には約3万5000店舗あったものが、
現在では約8000店舗に減っています。

ここから朝礼ネタ

先日、就職活動中の学生たちの採用法の一つとして、
マージャン大会を取り入れる企業が出始めている、という記事を見ました。

大会は、就活生とマージャンが得意な社員7人と、
プロのジャン士3人が交じり、合計点を競います。

社員とプロを除く優勝者には、いきなり最終面接の権利がプレゼントされ、
2〜5位は3次面接、6〜10位は2次からのスタートと、
優遇されるようになっています。

なぜ、採用試験にマージャンを取り入れたかというと、

マージャンで勝つには、勝負勘や決断力、さらには運も必要で、
それはビジネスマンにも必要なことだから、ということで、

さらに長時間、卓を囲んで話すことで、人間性が分かったり、
コミュニケーション力も図れる、ということでした。

マージャンというと、どうしてもギャンブルというイメージが
つきまといますが、

最近では、認知症の予防効果もあるとして、
高齢者による 「 健康マージャン 」 という言葉もあるのだそうです。

人間は、歳を重ねるにつれ、だんだんと頭の回転が鈍くなってきますが、
脳は鍛えることができます。

マージャンに限らず、テレビのクイズ番組でも、
雑誌のクロスワードパズルでも、なんでもいいので、脳を活性化させて、
仕事でも、うっかりミスなどをしないように気をつけていきたいと思います。


脳を活性化するゲームなど

脳を鍛える大人のDSトレーニング

ニンテンドーDSソフト。

毎日、ゲームを始めるたびに、昨日の食事のおかずがなんだったか
聞いてきたり、ちょっとした絵を描かされたり、さぼると怒られたりと、
必ず変化があります。

毎日の脳年齢や、トレーニングの記録が棒グラフになったり、
歴代ベスト3が表示されたりと、
毎日やる気になる、あらゆる工夫がなされています。
Wiiでやわらかあたま塾


Wiiソフト、DS版もあり。

直感・記憶・分析・数字・知覚の5ジャンルから出題。
直感なら、暗闇の中の、もっとも多い動物を探したり、
記憶なら、通り過ぎる人の顔を覚えて、3択で答える問題など。

対戦や協力プレイなど、みんなで楽しめるモードが充実しています。
クロスワードキング


25年以上の歴史を持つ、月刊のクロスワード雑誌。

クロスワード以外にも、アロー他、ビジュアルパズルに、
漢字問題、脳パズル系なども載っています。

誌面がすっきりと読みやすく、高齢者にも人気。
毎回、豪華賞品のプレゼントもあります。

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