宇都宮の餃子おみくじ
栃木県宇都宮市の宇都宮二荒山神社が、2018年1月から始めた「しあわせ餃子おみくじ」が、人気を集めています。
「しあわせ餃子おみくじ」は、神社の境内にフライパンが設置され、参拝客が箸でおみくじをすくうというもの。
餃子をイメージした包み紙を開くと、おみくじと餃子の形をしたお守りが入っています。
また、境内のおみくじを結ぶ場所では、数多くの餃子の包み紙も一緒に結ばれているそうです。
同神社の近くには、餃子の人気店が数多く並び、通りかかった観光客が同神社を訪れることも多いそうで、「神社でも何か宇都宮のPRになるものを」と、巫女たちが話し合って企画したとのこと。
権祢宜の金子さんは、「餃子の街に来てくれた人たちに神社にも来てもらい、おみくじを引いて思い出にしてほしい」と話しています。
ここから朝礼ネタ
先日、家に来たお坊さんがしていた話なんですが、地獄には、食べ物がたくさん入った大きな鍋があり、その鍋の周りを地獄に来た人が囲っています。
鍋の中の物を食べようとするのですが、とても長い箸しかなく、食べ物をつかんでも自分の口には運べず、みんな食べることができずにいる、ということでした。
同じように天国にも大きな鍋があり、同じように長い箸しかありません。
しかし天国の人たちは、自分の箸でつかんだ物を、鍋の向こう側の人に食べさせてあげるのだそうです。
逆に、鍋の向こう側の人はこちらに食べさせてくれる。
これが天国と地獄の違いだということでした。
仕事においても、日常生活においても、天国のような助け合いの気持ちを忘れずに、日々過ごしていきたいと思います。
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