朝礼ネタ 甲子園の高校球児に学ぶ

第100回全国高校野球選手権記念大会 8月5日開幕

代表校は、例年2校が出場している北海道、東京に加え、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の7府県からも2校ずつ出場。

史上最多となる56代表校が出場します。

開会式は5日午前9時から。

大会日程は、準々決勝翌日の19日は休養日とし、決勝は21日午後2時開始予定です。

今大会も連日、小中学生らを無料招待する「ドリームシート」がバックネット裏に設けられます。

組み合わせ抽選会は2日午後4時から大阪市北区のフェスティバルホールで行われ、3回戦までの対戦を決めます。

準々決勝以降の組み合わせは、3回戦、準々決勝にそれぞれ勝ったチームが試合直後にくじを引いて決めます。

全国高等学校野球選手権大会は、1915（大正4）年、大阪・豊中グラウンドで始まり、野球を通じた青少年の健全育成を目的にしています。

「 皆勤 」１５校が入場行進

日本高野連は5月16日、今夏の第100回全国高校野球選手権大会では、1915年の第1回大会から地方大会に出場し続けている15校の主将が、入場行進に参加すると発表しました。

今大会のメッセージは「ありがとう これからも」、キャッチフレーズは「本気の夏、100回目。」に決まり、これを記した横断幕を掲げて行進します。

15校は時習館、旭丘（ともに愛知）、岐阜（岐阜）、同志社、山城、西京（いずれも京都）、市岡（大阪）、関西学院、神戸、兵庫（いずれも兵庫）、桐蔭（和歌山）、鳥取西、米子東（ともに鳥取）、松江北、大社（ともに島根）。

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8月5日から甲子園で、夏の高校野球選手権が始まります。

毎年、高校生の必死にプレーする姿を見ると、すがすがしい気持ちになります。

そんな高校球児に影響されるのか、この時期になると、プロ野球でもヘッドスライディングが増えるそうです。

「1回負ければ終わり」の試合を通して、1つの試合、1つのプレーの大事さを思い出すそうです。

仕事でもプロ野球と同じように、「慣れ」というものが出てきてしまいます。

私も、1つ1つの業務を初めてした時のように、よい意味で緊張感をもって、楽しんで取り組んでいきたいと思います。

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