うんこ漢字ドリルがカレーとコラボ
昨年大ヒットした『うんこ漢字ドリル』。
タイトル通り、問題の全例文に「うんこ」が盛り込まれ、漢字を書き込むマス目もうんこの形という、徹底してうんこにこだわった漢字ドリルです。
「お勉強がクソ楽しくなる!」。
そんなキャッチフレーズが掲げられたこのドリル。
例文を見てみると、
- きみが球(こん)だと思ってうめているものは、ぼくのうんこだ。
- 小さく「うんこ」とだけ書かれた(しょ)類が届いた。
- ベッドの左(ゆう)にうんこをおいてねよう。
などなど、大人でも笑ってしまうようなフレーズが並びます。
発行元の文響社によると、売り込みをかけた当初は、「面白いけど親は嫌がるのでは」と書店員の反応は今ひとつで、社員たちも売れるのか半信半疑でした。
ところが、発売開始直後からツイッター上などで、「息子の笑いが止まらない」と喜ぶ保護者の声などが次々投稿され、売り切れる店が続出する事態となりました。
そうして爆発的なヒットとなった漢字練習帳「うんこ漢字ドリル」とコラボした「カレー」がこのほど発売され、ネット上で注目を集めています。
「うんこ先生んちのお子様カレー」と名付けられたコラボカレーのパッケージには、「くそうまい」「もりもり食べるのじゃ!」といったセリフが書かれています。
味は、「ビーフとやさい」という通常のカレーと、野菜嫌いのお子様向けに「ひきにくとコーン」の2種類を販売しています。
商品化するにあたり、通常のレトルトカレーではいまひとつ感があったため、何か面白いことができないかと考えた末に、まさかのコーン入りカレーが提案されました。
担当者は、野菜嫌いのお子様向けというのは取ってつけたような理由ですが、一応、面白さ優先ではない点も付け加えさせて下さい、とのこと。
価格は税抜き400円。
一部高速道路のサービスエリアや、ヴィレッジ・ヴァンガードなどで販売されているそうです。
ここから朝礼ネタ
朝から少し汚い話になりますが、「うんこと花」という話があります。
どういう話かというと、うんこの周りには、ハエが飛びます。
対して、花の周りには、ちょうちょが飛びます。
人間も同じで、まわりに何が集まってくるかは、すべてあなた次第だということでした。
愚痴が多い、やる気がない、暗い、そういう人の周りにはやはり、同じような人が集まってきます。
逆に、いつも元気で前向き、明るい、そういう人の周りには、そのような人が集まってきます。
私も、自分の周りにはちょうちょが飛んでほしいので、まずは自分が元気で前向きに明るく、仕事にも取り組んでいきたいと思います。
もっと朝礼ネタを探したい方は ⇒ 朝礼ネタ困るよねぇ~(自己啓発)
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