朝礼ネタ ワーキングメモリの鍛え方

今回の朝礼ネタは、「 作業記憶 」 のお話。

なぜ中学校でダンスが必修化されたのかもわかっちゃいます。

ここから朝礼ネタ

みなさんは、パリ五輪で実施されたダンス種目 「 ブレイキン 」 は、ご覧になりましたか？

今では、中学校でダンスが必修化されていますが、ダンスをすることで 「 ワーキングメモリ 」 という脳機能の向上に効果が見込めるそうです。

このワーキングメモリとは、「 作業記憶 」 のことで、「 状況に応じて、意味のある情報をキープしつつ決断する能力 」 のことだそうで、わかりやすくいうと、

「 鍋を火にかけていたら、電話がかかってきて、火を消し忘れた 」 とか、「 買い物中に話しかけられ、何を買うのか忘れてしまった 」 といったものだそうです。

なんだか、自分にも当てはまるなぁと思っていたんですが、このワーキングメモリが衰えてくるのが40代前後からだそうです。

しかし、ワーキングメモリは鍛えることができるそうで、軽いジョギングやトランプの神経衰弱なども効果があるとのことでした。

仕事でも、このワーキングメモリを使うことが多いと思います。

ジョギングや軽い運動などでワーキングメモリを鍛えて、業務中の物忘れ防止に努めていきたいと思います。

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