朝礼ネタ 物の見方は千差万別

今回の朝礼ネタは、ある家庭の朝食での会話。

幸せの形は、どうやら思い込みだったようです。

ここから朝礼ネタ

先日、恐妻家の友人から聞いた話ですが、朝起きてみると、朝食のおかずにハンバーグがあったそうです。

友人いわく、その形がどうみてもハート型にしか見えなかったそうです。

「そんなことはない」と思いながらも奥さんに、「どうしてハート型なの！？」と聞いてみると、「何を気持ち悪いこと言ってるの」との返答があったとのこと。

そのハンバーグは単なる失敗作で、うまくできたのは奥さんと娘さんが食べていたようです。

物の見方というのは不思議なもので、ある人が見ればハート型、ある人が見れば失敗作。

仕事でも同じで、良品と不良品の境は、紙一重なのかもしれません。

製造工程や検品作業など、「ここからが不良品」という基準をしっかりと決めて、作業者全員に周知徹底していくことが大切だと思いました。

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