朝礼ネタ 象による被害をなくした工夫

今回の朝礼ネタは、ケニアのある村での出来事。

象を傷つけることなく問題を解決できた方法とは。

ここから朝礼ネタ

以前読んだ記事であったのですが、ケニアのある村で、象の群れに畑を荒らされる被害が多く発生し困っていたそうです。

ある日一人の学者が、「 象は蜂の羽音を怖がる 」 という性格を利用して、畑のまわりの柵と養蜂場を結び、象が柵のワイヤーに引っ掛かると蜂が騒ぐ仕掛けを考案し、この問題を解決したそうです。

仕事でも、起こっている問題をよく分析して工夫することで、改善できることも多いのではないかと思います。

なんとなく日々の業務をこなすのではなく、問題意識をしっかりともって、業務に取り組んでいきたいと思います。