今回の朝礼ネタは、コロナ禍で急増したフードデリバリー「ウーバーイーツ」の代表の言葉。
あなたは二兎を追いますか?一兎に絞りますか?
ここから朝礼ネタ
先日、ウーバーイーツ日本代表の武藤さんという方のインタビュー記事を見たのですが、その中で、武藤さんの座右の銘は「二兎追うものは三兎を得る」だと書かれてありました。武藤さんいわく、簡単に片方を諦めず、両方を満たすために何ができるかを考えることで、より良いソリューション(解決策)が生まれるのだということでした。
ZOZOTOWNの創業者である前澤友作さんも、「二兎を追う者は、三兎も四兎も得ることもある。二兎を追ってると視野が広がり、三兎目も四兎目も目に入ってくる」ということを言われています。
仕事におきましても、ひとつの仕事が終わってからその次に取りかかるのと、ひとつの仕事をこなしながら、片目で次の仕事を捉えているのとでは、後者の方が先に仕事が片付く可能性が高くなります。
私自身、一つの仕事に掛かりっきりになってしまうことが多いのですが、視野を広く持って、常に「次」を意識しながら業務に当たっていきたいと思います。
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