朝礼ネタ 名馬は天才ではない

今回の朝礼ネタは、サラブレッドのお話。

馬も人間も、頭が良すぎるのはあまり良くないのかもしれません。

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以前読んだ本にあったんですが、過去の名馬といわれる馬、オグリキャップやディープインパクトなどは、決して頭はよくなかったそうで、人間の通信簿でいえば３とか４だったそうです。

競馬の世界では、頭の良い馬は自分で判断してしまって、勝てそうもないレースでは、騎手の言う事を聞かずにあきらめてしまうのだそうです。

でも３とか４の通信簿の馬たちは、騎手の言うことを信じて走り、自分の能力を発揮して勝っていくのだそうです。

私自身、あまり頭が良くないと自覚しておりますので、周りの人の指導を仰ぎながら、より良い結果を出していけるように、がんばっていきたいと思います。

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