弓・弦・矢の3つで構成される弓矢を、仕事に置き換えてみるとどうなるでしょう?
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以前、「弓矢」に関する話を聞きました。弓矢というのは、弓に張られた弦に矢をかけ、矢とともに弦を手で強く引いて、矢を遠くに飛ばします。
これを仕事に置き換えるとどうなるか?
「矢」とは、「成果」です。
これを、遠くへとばすことが目標です。
そのためには、まず弓がしっかりしていなければなりません。
「弓」とは、「知識や経験」です。
ちょっと引っ張ったくらいで、折れてしまうような弓にならないよう、日々の勉強が大事になってきます。
そして、「弦」とは、「気持ち」です。
これが、ピンピンに張っていても、逆にタルタルにゆるんでいても矢は飛びません。
いつでも、少しの心のゆとりをもって、仕事に臨むことが大切だということでした。
私も、日々の勉強と適度な緊張感を忘れず、多くの成果をあげられるように、がんばっていきたいと思います。
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