新型コロナウイルスによってギフト商品の需要が伸びているそうです。
キリンビールの調査によると、2020年の中元のギフト商品は前年に比べ件数で3%、金額ベースで2%増えたとのこと。
初めてギフトを贈った人は全体の5%に達し、コロナ禍で会えなくなってしまった人にギフトを贈った人も多くいたそうです。
ただメーカーからすると、ギフト商品の詰め合わせはなかなか大変なようです。
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先日読んだ記事にあったんですが、飲料メーカーのキリンが、ギフト商品の詰め合わせ作業を、ロボットを使って自動化する実証実験を始めるそうです。箱を作り、商品を詰めるというギフト作業は、細かな動きが要求されるため、これまでは手作業で対応せざるを得なかったのですが、自動化できれば作業にかかる人員を半分に減らせるのだそうです。
技術の進歩によって、これまでは単純作業しかできなかったロボットが、より複雑な作業でも簡単に出来るようになってきます。
私自身、ロボットに仕事を取って代わられないように、知識の習得や技術の向上、頭を使って、より効率良く仕事が出来るようにがんばっていきたいと思います。
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