今回の朝礼ネタは、長きに渡りカップヌードルのフタを止めてきた「フタ止めシール」がなくなるというニュースから。
シールがなくてもフタを止められる、ちょっとしたアイデアとは。
ここから朝礼ネタ
先日のニュースで見たのですが、日清が環境戦略の一環として、カップヌードルのフタ止めシールを廃止すると発表しました。フタ止めシールは、外装フィルムをはがしやすいようにカップヌードルの底に貼られ、熱湯を注いだ後は上ぶたの固定に利用するというもので、ラーメンを食べる時に便利だなと思っていた方も多いのではないでしょうか。
今後はシールがなくても、フタの開け口(ツマミ)を2つに増やすことで、しっかりフタが止められるようになるそうです。
なお、このフタ止めシールの廃止によるプラスチックの削減量は、年間33tにもなるそうです。
仕事におきましても、ほんの少しの工夫で、大きな削減につながることもあると思います。
いつものやり方を見つめ直し、改善の種を見つけられるように、がんばっていきたいと思います。
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