今回の朝礼ネタは、なんでも言い当ててしまう仙人のたとえ話。
手の中の小鳥とは一体何だと思いますか?
ここから朝礼ネタ
以前読んだ本にあった話なんですが、ある山奥に、なんでも言い当ててしまう仙人がいました。1人の男がこの仙人を困らせようと考え、小鳥を自分の両手の中に入れて仙人に、「今、私の手の中にいる小鳥は生きていますか?それとも死んでいますか?」と尋ねました。
男は、仙人が生きていると答えれば、手でつぶして「死んでいるじゃないですか」 と、死んでいると答えれば、そのまま手を離して「生きていますよ」と答えるつもりでした。
すると仙人は、「それは君次第だ」と答えたそうです。
このお話の小鳥とは、今あなたが手にしているものの例えです。
それは、お金であったり、若さであったり、時間や健康な体かもしれません。
それを生かすも殺すも自分次第だということです。
仕事におきましても、自分が手にしているものを無駄にせず、活かして使っていけるように、心がけていきたいと思います。
もっと朝礼ネタを探したい方は ⇒ 朝礼ネタ困るよねぇ~(自己啓発)
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