朝礼ネタ カラスと水差し

今回の朝礼ネタは、「カラスと水差し」というイソップ童話から。

あなたとカラス、頭が良いのはどちら？

ここから朝礼ネタ

長い間飛び続けてのどが渇いていたカラスが、少しだけ水が入った水差しを見つけました。

しかしその水差しは飲み口が細くなっていて、カラスのくちばしでは水を飲むことができません。

何としても水を飲みたいカラスは、試行錯誤の上、ある方法を思いつきます。

カラスは、近くにあった小石を一つ、また一つと水差しの中に落としていきます。

すると、石が水差しの底に沈み、水面が少しずつ高くなっていきます。

そしてとうとうカラスは、水差しから水を飲むことができたのでした、というお話でした。

この話は有名なイソップ童話の一つで、「どんな悪い状況でもあきらめず力を尽くすことが大切である」という教訓が込められています。

仕事におきましても、簡単にあきらめることなく、知恵をしぼって問題解決に当たれるように、努力していきたいと思います。

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