朝礼ネタ リッツ・カールトン・ホテルの仕事の流儀

2025/01/27

朝礼ネタ 自己啓発

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朝礼ネタ リッツ・カールトン・ホテルの仕事の流儀

今回の朝礼ネタは、リッツ・カールトン・ホテルの初代日本支社長だった、高野登さんのお話。

一流ホテルの仕事の流儀から学んでみましょう。

ここから朝礼ネタ

先日、リッツ・カールトン・ホテルの初代日本支社長だった、高野登さんの記事を見ました。

リッツ・カールトンの仕事の流儀として述べられていたのが、

「 99℃は熱いお湯だけれども、あと1℃上がって100℃になると蒸気になって、蒸気機関車を動かす力が出る。しかし、99℃ではまだ液体だから蒸気機関車は動かせない。この1℃の違いを意識しながら仕事をすることが重要である。」

とのことでした。

では、100℃の仕事とはどんなものなのかというと高野さんいわく、

『 誰もがしている仕事を、誰もが考えないレベルで考えて、懸命に汗を流さないと見えてこない世界 』

だそうです。

仕事におきましても、

いいとこまでいってるんだけど、もう一つの結果なのは99℃以下だから。

ここまでできれば、まあいっか、も99℃以下。

たった1℃の差ですが、積み重なれば、結果は大きく変わります。

一日一日、100℃の仕事に近づけるよう、がんばっていきたいと思います。


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