今回の朝礼ネタは、リッツ・カールトン・ホテルの初代日本支社長だった、高野登さんのお話。
一流ホテルの仕事の流儀から学んでみましょう。
ここから朝礼ネタ
先日、リッツ・カールトン・ホテルの初代日本支社長だった、高野登さんの記事を見ました。
リッツ・カールトンの仕事の流儀として述べられていたのが、
「 99℃は熱いお湯だけれども、あと1℃上がって100℃になると蒸気になって、蒸気機関車を動かす力が出る。しかし、99℃ではまだ液体だから蒸気機関車は動かせない。この1℃の違いを意識しながら仕事をすることが重要である。」
とのことでした。
では、100℃の仕事とはどんなものなのかというと高野さんいわく、
『 誰もがしている仕事を、誰もが考えないレベルで考えて、懸命に汗を流さないと見えてこない世界 』
だそうです。
仕事におきましても、
いいとこまでいってるんだけど、もう一つの結果なのは99℃以下だから。
ここまでできれば、まあいっか、も99℃以下。
たった1℃の差ですが、積み重なれば、結果は大きく変わります。
一日一日、100℃の仕事に近づけるよう、がんばっていきたいと思います。
朝礼ネタ記事更新を再開します!! ⇒ 朝礼ネタ困るよねぇ~
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