朝礼ネタ 3人のレンガ職人

2018/08/06

朝礼ネタ 自己啓発

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朝礼ネタ 3人のレンガ職人

原爆ドームの被爆レンガを製造元に寄贈

投下された原子爆弾によって破壊され、飛散した広島市の産業奨励館(原爆ドーム)の壁面レンガが、製造元の一つである讃岐煉瓦(香川県観音寺市)に寄贈されました。

同社への寄贈は平成29年に続き2回目。

被爆樹木の苗木も合わせて寄贈されました。

寄贈したのは学生団体「広島大学原爆瓦発送之会」で、国内外に原爆瓦を送ったり、被爆証言を聞くなどの活動と研究を進めています。

嘉陽礼文会長(40)は、「当時のドームには人々の暮らしがあった。レンガを見て、その歴史を知ってもらうとともに、平和の尊さを考える機会になれば」と話しました。

寄贈されたレンガは1点で、平成29年2月に、原爆ドーム近くを流れる元安川から採取したもの。

大きさは縦12センチ、横16センチ、幅8センチほどで、重さは約2キロ。

同工場で製造されたことを示す刻印、「松葉の菱」が施されているとのことです。

ここから朝礼ネタ

以前読んだ本に、3人のレンガ職人の話がありました。

その職人たちは、レンガを積み上げ、学校を作っていました。

職人たちに、「あなたは今、何の仕事をしているのですか?」と聞くと、

1人目の職人は、「レンガをつむ仕事だよ」と答えました。

2人目の職人は、「壁を作る仕事だよ」と答えました。

3人目の職人は、「レンガで壁を作って、学校を建てて、子供たちを喜ばせる仕事をしてるんだよ」と答えました。

3人の答えは、それぞれ間違いではありません。

でも、自分がどういう思いで作業しているかは、完成した物に現れると思います。

私も、3人目の職人のように、夢をもった仕事をしていきたいと思います。


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