今回の朝礼ネタは、発明王エジソンのお話。
電球を発明したのは、実はエジソンではないって知っていましたか?
ここから朝礼ネタ
以前読んだ本に、発明王エジソンの話がありました。私が無知なだけかもしれませんが、電球を作ったのはエジソンではなく、設計や仕組みをつくったのは別の発明者なのだそうです。
エジソンは、当時約40時間しか使用できなかった電球を、「どうやったら長く使えるようになるか」「どうやったら広く普及させる事ができるか」を考え、数々の実験をする中でフィラメントの素材に着目し、手近にあった扇子を解体して竹炭にするアイデアに至ったそうです。
エジソンの手によって、約1000時間も光るうえに、従来よりも小型で交換しやすい取り付け方式に変わった電球は、広く世の中に普及していくことになりました。
「天才」といわれるエジソンの功績は、既存のものに自分の発想を加えて使いやすくし、人々の生活をより良くする「改善改良」にあるといえる、ということでした。
仕事におきましても、現状に満足せず、もっと良く出来ないか?を考え、改善改良していけるようにがんばっていきたいと思います。
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