朝礼ネタ 井の中の蛙大海を知らずの続き

今回の朝礼ネタは、ある言葉に付けられた続きの言葉。

ネガティブな意味で使われることの多い言葉が、ポジティブな意味に変わる一文とは。

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井の中の蛙とは、小さい世界で得意になり、知識や見聞が狭いことの例えで、あまり良い意味では使われないのですが、実はこの言葉に続きがあることをご存知でしょうか？

正しくは「井の中の蛙大海を知らず、されど空の蒼さを知る」だそうで、小さい世界で育った故に知識も見聞も低いが、その代わり井戸の中の世界に長くいたからこそ、空の青さを誰よりも知っているという意味になります。

仕事におきましても、置かれた環境によってできないこともあれば、だからこそできることもあります。

私自身、環境のせいにせず、前向きに行動していきたいと思います。

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