今回の朝礼ネタはベートーヴェンのお話。
『 第九 』 は、ベートーヴェンがまったく耳が聞こえなくなった状況で作った曲で、交響楽の中に合唱を入れるという斬新なものでした。
ここから朝礼ネタ
先日、音楽家のベートーヴェンの話を聞きました。
ベートーヴェンといえば、『 第九 』 が有名ですが、この曲は初演で絶賛されたものの、二回目以降の演奏会では、あまり評価をされませんでした。
その理由は二回目以降、演奏者が楽譜を正確に演奏できていなかったためといわれています。
作品自体は良いものでも、演奏者によって悪いものだと評価されてしまったのです。
舞台演劇などもそうで、どんなに素晴らしい脚本があっても、それを演じる役者さんによって、その作品の評価は大きく変わってしまいます。
仕事でも、どんなに良い仕様の商品だったとしても、作る人や作り方が違えば、お客様に与えるイメージも変わってしまいます。
私も、商品の仕様をしっかりと確認して、正確な作業ができるように心がけていきたいと思います。
朝礼ネタ記事更新を再開します!! ⇒ 朝礼ネタ困るよねぇ~
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