リニア・鉄道館
リニア・鉄道館 は、東海道新幹線を中心に、在来線から超電導リニアまでの展示を通じて、「 高速鉄道技術の進歩 」 を
紹介するのがコンセプト。
模型やシミュレータ等を活用し、子どもから大人まで楽しく学べる施設です。
みどころ・施設など
- 蒸気機関・新幹線・リニアの三車両のシンボル展示。
- 触れて乗れる車両展示は、貴重なものを含め全32両。
- 日本最大級の面積を誇るジオラマは、夜間作業も含めた 「 鉄道の24時間 」 を見ることができる。
- リニアのしくみや安全性などを、わかりやすく解説した 「 超電導リニア展示室 」 。
- 各種 運転シュミレータ
- N700系 運転シミュレータ
- 在来線の運転シミュレータ8台( 211系・313系タイプ各4台 )
- 最新の実物大 「 313系 」 車掌シミュレータ
大型モニターに映し出される映像を見て、
駅では乗降時の安全確認をした上でのドアの開閉を、
走行中は車内放送を行います。
アクセス
〒455-0848 名古屋市港区金城ふ頭3-2-2TEL:052-389-6100( 10:00~17:30 ※ 休館日を除く )
JR名古屋駅より あおなみ線 金城ふ頭駅 下車 徒歩約2分
車の場合は、専用駐車場はないので、モノづくり文化交流エリア駐車場を利用。
1818台 料金 一日700円
開館時間 10:00~17:30
( 最終入館は、閉館30分前まで )
休館日 毎週火曜日 ( 祝日の場合は翌日 )
※ 春休み、ゴールデンウィーク、夏休み等は火曜日も開館します。
料金
入館料
大人 1,000円小中高生 500円
幼児 ( 3歳以上未就学児 ) 200円
シミュレータ利用料
新幹線シミュレータ 「 N700 」 1回15分 500円 ( 抽選制 )在来線シミュレータ 「 車掌 」 1回15分 500円 ( 抽選制 )
在来線シミュレータ 「 運転 」 1回10分 100円 ( 先着順 )
鉄道運転シュミレータのある施設
- 三笠鉄道村 ( 北海道 )
- 京王れーるランド ( 東京 )
- 東武博物館 ( 東京 )
- 地下鉄博物館 ( 東京 )
- 電車とバスの博物館 ( 神奈川 )
- 横浜市電保存館 ( 神奈川 )
- 鉄道博物館 ( 埼玉 )
- 碓氷峠鉄道文化むら ( 群馬 )
- 新津鉄道資料館 ( 新潟 )
- リニア・鉄道館 ( 愛知 )
- レトロでんしゃ館 ( 愛知 )
- 名古屋市交通局市営交通資料センター ( 愛知 )
- 京都鉄道博物館 ( 京都 )
- 九州鉄道記念館 ( 福岡 )
ここから朝礼ネタ
先日、東海道新幹線の運転士が、運転台に足を上げた姿勢で運転していた、というニュースがありました。
運転姿勢については、規定で、前方を注視し、すぐに停止できるよう、
ブレーキハンドルに手をかけておくように決められていて、
あってはならない行為だということでした。
この問題は、走行中の新幹線の運転台を撮影した鉄道ファンが、
ツイッター上に写真を投稿したのがきっかけで、発覚したそうです。
運転士は、誰も見ていないから、ちょっとぐらいいいか、
という気持ちだったのかもしれません。
仕事におきましても、いつどこで誰が見ていてもいいように、
緊張感をもって、取り組んでいきたいと思います。
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