今回の朝礼ネタは、エジソンの工場に掛けられた時計のお話。
エジソンは、常識だけでなく、時間という概念に縛られることも嫌っていたようです。
ここから朝礼ネタ
先日、発明王エジソンのあるエピソードを聞きました。ある日、友人がエジソンの工場に来た際、壁に掛かっていた「長針も短針もない大きな時計」を見つけ、「針がなければ、時計の意味がないのでは?」と訊ねました。
するとエジソンは、
「時間というものは、自分でコントロールすべきもの。時計のような出来合いのバロメーターに左右されているようでは何もできない。
疲れたと思えば、その場で休めばいい。仕事が完成するまでが昼間だ。
自分の体にあったリズム、これを自分でコントロールすることが大切だ。」
と答えたそうです。
ちなみにエジソンは、1日に18時間は働いていたそうです。
私も、時計の針が必要でないくらい、目の前の仕事に集中して取り組んでいきたいと思います。
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