今回の朝礼ネタは、ハンディキャップをものともしなかった大投手のお話。
そんな彼を作り上げたのは、両親の教えがあってこそでした。
ここから朝礼ネタ
アメリカのメジャーリーグでは、今年も大谷選手が大活躍しましたが、過去にメジャーリーグで活躍した、ジム・アボットという選手をご存知でしょうか?
年配の方はご存知の選手かもしれませんが、彼は生まれつき右手首から先がないというハンディキャップをもっていました。
それでもメジャーで通算87勝をあげ、ノーヒットノーランも達成した素晴らしい選手でした。
その彼の両親の育て方が素晴らしく、アボットが自身の隻腕について聞かれた際、「 自分が、障害者だと思ったことはない。子供の時、自分に野球を教えようとして庭に連れ出した父こそ、勇気のある人間だ 」 と答えています。
また、彼の母親は 「 あなたの片腕がないのは、ハンディではなく個性なのよ 」 と教えたそうです。
私自身も、長所があれば短所もありますし、得手不得手もあります。
彼を見習って、困難なことも困難と思わずにチャレンジしていきたいと思います。
朝礼ネタ記事更新を再開します!! ⇒ 朝礼ネタ困るよねぇ~
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