朝礼ネタ 砂漠の国の水ビジネス

2021/02/16

朝礼ネタ 自己啓発

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朝礼ネタ 砂漠の国の水ビジネス

今回の朝礼ネタは、時代の変化とともに変わっていかなければならないことの重要性を表した例え話です。

ここから朝礼ネタ

以前読んだ本に、砂漠の国の水ビジネスというお話がありました。


ある男が暮らしていたのは、すごく豊かな砂漠の国。
そこには豊富な資源がありましたが、唯一、水だけがありませんでした。


男は、その「水」をビジネスにしようと考えました。


男は、バケツを持って、何十キロも離れた川まで水を汲みに行き、街まで戻ってはその水を売っていました。


ビジネスは順調でした。


男は結婚すれば妻を、子供ができれば子供も、資金に余裕がでてくれば従業員を雇うなど、何人もの人手をかけ、水を汲みに行くようになりました。


そんなある日、街にある紙を持った男がやって来ます。
その紙は、川から街まで水を送る機械(システム)の設計図でした。


男がそのシステムを完成させると、水を汲みに行くビジネスをしていた男は、あっという間に職を失ってしまった、ということでした。


仕事におきましても、人手のかかるものや、手間のかかるものがあります。


この話を読んで、私自身、もっと効率的なやり方はないか?と考えることや、違った業務のやり方、システム作りを考えてみることも大事ではないかなと思いました。


もっと朝礼ネタを探したい方は ⇒ 朝礼ネタ困るよねぇ~(自己啓発)

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