今回は進化を続けるランドセルを朝礼ネタに。
ランドセルは時代を映す鏡なのかもしれません。
ここから朝礼ネタ
先日、友人から聞いた話ですが、今度小学校にあがる子供のためにランドセルを買いに行って、自分が小学生だった頃とのあまりの違いに驚いたそうです。
例えば、
教科書の大型化に対応するため、A4フラットファイル対応サイズの大きなランドセルが主流となっていたり、
成長に合わせて調整できるように肩ベルトのスライド機能があったり、荷物の量に合わせてマチが伸び縮みしたり、
錠前も昔のように 「 手動で回す 」 のではなくオートロックが主流で、最近ではさらに、タブレット専用ポケットがついたランドセルなどもあるのだそうです。
また、防犯ブザーが取り付けられるように肩紐にフックが付いていたり、家の鍵をなくさずに収納できるようポケット内にフックがあったり、車や夜道から子どもを守るためにランドセルのちょっとした部分に反射する塗料が使われていたりするそうです。
友人の話を聞けば聞くほど、親のニーズに答えるために 「 ランドセル 」 は進化を続けているのだなぁと感じました。
仕事におきましても、情報のアンテナを常にはって、消費者のニーズにいち早く対応できるようにしていくことも重要ではないかなと思いました。
朝礼ネタ記事更新を再開します!! ⇒ 朝礼ネタ困るよねぇ~
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